livingroom diary

愛されるアラカンをめざしてw

還暦コスメ話③メガ割

Q100のメガ割。
楽天スーパーセールや、Amazonブラックフライデーなんかは日用品や食品、家電小物なんかは物色するけど、若い子向けのは見るだけで大変なので、SHEINの小物とQ100の物は娘に買ってもらう事にしてます。


今回、娘が欲しいグリーンビタミンCアンプルというもので、2本セットだと相当な割引になるんだそうで、20代とアラカン両方に効くかぁ?と思ったけど、買う事になった。
他にも、次女はコスメ好きであれこれ買っては、合わなかった物をくれたり、安価での買い取り交渉をしてくる。カモだわ私…


個人的には、ビタミンC関連はロート製薬のメラノCC使ってればいいかな…と思う。
いつか、上位機種のオバジCも使ってみたいけど、なんかあれこれドラコス美容液みたいなのを使い切ってからかな。今回の韓国コスメ購入で、また遠回りになるかもしれない。


実際さほど期待はしてないけど、娘と「アレが効くらしい、これがイイ、あのコスメ使ってみたい」とワイワイ話が出来るのがまあまあ楽しいかな。


敏感肌でもないし、香料も、娘が前に買った「大量買いしたら香料が甘ったるくて耐えられない」シートマスクも平気で使わせてもらってるから、あんまり気にしなくていいのも、気軽かもしれない。


それで、当該商品の紹介ページを見た

人体適用テストw
でもこれ、最近エコ的に動物実験が出来ない(しづらい)から?かもしれない

直訳ぽい。


聞きかじりでしかないですけど、日本の化粧品は色々縛りがきついそうで、薬機法で「医薬部外品」「化粧品」の定義や、有効成分の配合率の上限が決められていたり、
広告も誇大なものは禁じられているし、「美白」というのも扱いが難しいらしい。



その点、上記の韓国コスメは結構無邪気というか、やりたい放題だなぁ…と思う。


実際ここまで書かれて全信頼する気にはなれないけど、肌そのものも人それぞれ、効果を求めるのも人それぞれ違う中で、万が一ハマったら嬉しいけど、まあ効果なくてもよね、くらいな感じで選べる値段なのが一番大きい。こんな貴重そうに言っといて、ドラコス値段なのが大きい


あと、勢いはあるよね。韓国コスメ。「BBクリーム」「CCクリーム」なんかも韓国発祥の名称らしいし、肌に良いというシカ(ツボクサ)も韓国で流行ってから、日本の化粧品メーカーが後追いで配合し始めたイメージある。


「針入りクリーム」リードルショットというものも、最初はなんて乱暴なwさすが唐辛子とニンニクを常食出来るお国柄だな…とか内心思ってた(失礼)
実は長女が買って、洗面台に置いてある。感想を聞いたら、やっぱり痛いらしい。でも、その刺激が良いらしいんだってさ。あと針で有効成分が浸透する、とかなんとか。さすがにそれは試したいとは思わないけど、日本の大手ではないところでも、類似品を販売しているのを見かけるようになりましたね。


つくづく、化粧品ってイメージが大事で、高級化粧品とかになると、パッケージ自体輝いているような演出をするのも多いけど、人はそういう「イメージ込」で買ってるのね。
私は性格醒めてるからあまりそういうのには釣られない方だったけど、気がついたら最近ちょっとずつ化粧品値段のハードルが上がって(下がって?になるのかな)来てるのよねぇ。


まあ、もうあと楽しめる残り年数を考えたら、まだイケる気がする。買う値段が。かもしれない。